お手入れ方法
アクセサリー・ジュエリーのお手入れ方法
金具の部分は、汚れが残ったまま空気に触れることで、酸化による黒ずみが起こります。
ご使用後は、柔らかい布(セーム革推奨)で汚れを拭き、ジュエリーボックスやジップ付きのビニール袋など、
なるべく空気に触れない場所で保管してください。
一つずつ小さなジップ付きのビニール袋に入れていただくと酸化による黒ずみも防げますし、
絡まったりせず整理しやすいためおすすめです。
また、繊細なデザインですので強い力を加えると、破損や金具が外れる原因となります。
お取り扱いにご注意ください。
ジュエリークリーナーをご使用の際は、天然石を浸してはいけないものもありますので、クリーナーの説明書などでご確認ください。
研磨剤付きのクロスは、14kgfや天然石部分にはご使用いただけません。
14kgf 14金ゴールドフィルド
14金ゴールドフィルドとは、14金の層を真鍮に圧着したもので、総重量の1/20以上の14金で覆われた素材です。
通常の金メッキの約100倍の厚みですので、通常のご使用で14金が剥げることはほとんどありません。
K18無垢素材などに比べて、酸化による黒ずみが発生する場合がありますので、
もし黒ずんでしまった場合は、ジュエリークリーナーでお手入れしてください。
あまりに黒ずみがひどい場合は、元に戻りにくい場合がありますので、
こまめなお手入れがおすすめです。
きちんとお手入れすれば、14金の輝きをリーズナブルに楽しめる優秀な素材です。
日々のお手入れを習慣にしていただき、末永くご愛用いただければ幸いです。
K18 18金
K!8のものは、18金の無垢素材です。
18金は75%の金と、25%の銀や銅でできています。
限りなく変色しにくく、あまりお手入れに気を遣わずに末永くお使いいただける素材です。
まれに変色する場合がありますが、磨いたりすることで容易に美しさがよみがえります。
K10 10金
K10は10金の無垢素材です。
42%の金、58%の銀や銅でできています。
金の含有率がK18に比べて少ないため、リーズナブルに無垢素材の輝きを楽しめます。
また、K18よりも黄みが控えめなお色です。
K18に比べると、金以外の金属の割合が多いため変色の可能性が高くなります。
ですが、無垢素材のためクリーニングすれば輝きを取り戻します。